学名
Sedum makinoi Maxim.
一般名
Stonecrop
別名
Sedum alfredii var.makinoi
科学上の分類
Family: トケイソウ科
亜科。 セドイソウ科
トライブ Sedeae
サブトライブ。 Sedinae
属。 Sedum
説明
Sedum makinoiは、細長い匍匐茎を持ち、対生で肉厚の緑色の葉をつける低生育の多肉植物です。 高さは4インチ(10cm)になります。 葉は平らで丸く、長さは1.5cm、幅は1cmほどです。 花は黄色で星型、真夏に咲きます。
Photo via flowers2.la.coocan.jp
耐寒性
USDA hardiness zone 6a to 9b: from -10°F (-23.3 °C)~30 °F(-1.1 °C)
栽培と管理
セダムを育てるとき、これらの植物はほとんど注意やケアを必要としないことに留意してください。 他の植物がよく育つような環境でも育ちますが、あまり快適でない場所でも同じようにうまくいきます。 日当たりが良すぎたり、水が少なすぎたりして、他の植物が育たないような庭の一部に最適です。 セダムの一般的な名前はストーンクロップですが、これは多くの園芸家が「石だけは手入れがいらず、長生きする」と冗談を言っているからです。 背の低い品種は、育てたい場所の地面に株を並べるだけで、たいていはそこで植物が育ちます。 茎が地面に触れているところから根を出し、根を張ってくれます。 さらに確実に発根させたい場合は、株の上にごく薄く土をかぶせます。
背の高い品種は、茎を1本折って、育てたい場所の地面に押し込むとよいでしょう。
詳しくは「セダムの育て方と注意点」をご覧ください。
原産地
セダム・マキノイはアジア原産です。
栽培品種
- Sedum makinoi ‘Limelight’
- Sedum makinoi ‘Ogon’
- Sedum makinoi ‘Variegatum’
リンク
- Sedum
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