旅行をしていると、日付は結構出てくるものです。 多くの観光地では英語圏の人に配慮していることが多いのですが、ヨーロッパ人の日付の書き方によって、3月1日(03/01)に予約したつもりが、誤って1月3日(01/03)になってしまうことは、想像に難くありません。 これは極端な例かもしれませんが、念には念を入れた方がよいでしょう。 ドイツ語の日付の書き方を知っておくことは、簡単なこと(でもとても便利)なのです。 これは単なる語彙の学習以上のもので、おそらく慣れていない方法で日付のすべての部分を書く必要があるからです。 ここでは、ドイツ語を学習する際に役立つ、曜日と月、そしてそれらの組み合わせ方について簡単に説明します。
Days Of The Week In German
ドイツの週は(アメリカ以外のほとんどの地域と同様)日曜日ではなく、月曜日から始まります。
月曜日 – Montag
火曜日 – Dienstag
水曜日 – Mittwoch
木曜日 – Donnerstag
金曜日 – Freitag
土曜日 – Samstag
日曜日 – Sonntag
ドイツ語で1年を表す月
1月 – Januar
2月 – Februar
3月 – March – März
April – April
May – Mai
June – Juni
July – Juli
August – August
September – 9月 September
October – Oktober
November – November
December – Dezember
ドイツ語での日付の書き方
英語と同じように、ドイツ語でも日付を書きます。 日付の正しい書き方はひとつではありません。 しかし、一般的には、数字だけのものと、単語が混在しているものの2種類があります。 4075>
数字バージョンは、アメリカの日付表記とほぼ同じです。 しかし、ドイツ語ではスラッシュの代わりにピリオドが使われ、月の前に日が入ります。 ですから、1990年11月4日は、英語では11/4/1990と書きますが、ドイツ語では4.11.90となります(4月11日と間違えないようにしましょう!)。 また、ドイツ語の日付の前には、”on “を意味するamや “the “を意味するderが付くことが多い。
日付を綴る場合は、月が綴られる以外はほとんど同じです。 つまり、der 4.11.1990ではなく、4. November 1990となります。 このピリオドは、英語の数字の後の「-th」のようなものです。 ドイツ語の序数では、一般的に数字の後ろに-teや-tenをつけます。 例えば「11月4日」と言いたい場合は、der vierte Novemberとなり、vier(「4」)に-teをつけます。 英語と同じように、不規則な数字があるので、「1番目」はerste、「3番目」はdritteとなります。 それ以外は、とてもわかりやすいですね!
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